六月五日。
一生忘れられない日になりました。その日はちょうど論文の答弁が終わって、医学電子のPCBのデザインも終わりました。
そして二年間好きな先輩に告白しました。でも生活ということね、思う通りに生きていけないです。先輩は思わず断りました。
「一年からも感じた、先輩のこと。先輩に会えたら嬉しくなる。ずっと先輩のタイムラインをみる。誰か他の男の子に先に告白するのは嫌だ。今すぐ伝えたいんだ。私は先輩のこと、好きです!」
「冗談言うなよ」
「書いたままの意味だよ。」
「ずっと君のことを後輩だと思ってたが、恋人なんて思ったことがない。私より良いほかの娘に、きっと会えるから」
「ワンイーより良い娘?いないと思うけど。」
「ちゃんとワンイーお姉ちゃんと読んで!ねえ、私たちやっぱ前のままにして?」
「ワンイーお姉ちゃんってどんなのが好き?」
「よくわからないが、多分気持ちのこと」
「絶望を感じた答えだなあ」
「本当にごめん… 」 会話はここまでだ。前のままにするのは多分無理だ。私たち… どうなるかなあ…